トピックス
解決事例40
2024.3.14

JAM津田駒工業労働組合から「増泉三丁目交差点には、県道を渡るための横断歩道・歩行者用信号はあるが、市道を渡るための横断歩道・歩行者用信号がない。通勤時間帯には近隣学校に登校する生徒・児童の通行が多い。市道を横断する歩行者・自転車と自動車の事故が発生する前に、横断歩道・歩行者用信号を新設できないか。」とのご連絡をいただきました。
石川県警察に声を届けたところ、現場を確認いただき、新たに横断歩道と歩行者用信号を設置していただきました。
ご対応いただいた石川県警察の皆さま、ありがとうございました。
ぜひ皆さまのいろいろな声をお聞かせください。

解決事例39
2023.12.5

地元の道路で、冬季に凍結してしまい、事故が発生する箇所があります。
昨冬も寒波の際、道路凍結によるスリップ事故が発生しており、車両、歩行者ともに危険なため、冬を迎える前に対応する必要性を感じてきました。
近隣2町会の町会長さんのご意見もお伺いし、道路を管理する金沢市役所に声を届けたところ、現場を確認いただき、新たに「砂箱」を設置していただきました。
ご対応いただいた金沢市土木局の皆さま、ありがとうございました。
ぜひ皆さまのいろいろな声をお聞かせください。

解決事例38
2023.11.11

地元でお世話になっている先輩から「主要地方道金沢湯涌福光線(小立野通り)を横断するココス小立野店前、小立野1丁目交差点、東小立野郵便局前の3つの横断歩道の白線が見えにくくなっている。県立図書館の開館、アクセス道路の開通で交通量が増えており、また、近くにはこども園もある。危険なため、修繕をお願いできないか。」とのご連絡をいただきました。
石川県警察に住民の声を届けたところ、現場を確認いただき、横断歩道を修繕していただきました。
ご対応いただいた石川県警察の皆さま、ありがとうございました。
ぜひ皆さまのいろいろな声をお聞かせください。

解決事例37
2023.9.8

金沢市第一消防団材木分団の方から「横山町地内の側溝が老朽化している。町内会で何度か修繕したが側溝の道路側にいくつも段差ができており、グレーチングが跳ね上がることで、ご高齢の歩行者がケガをしてしまう事故が発生した。危険なため、側溝を管理する市に修繕をお願いできないものか。」とのご連絡をいただきました。
町会長さんともお話しさせていただき、金沢市役所に町会・住民の声を届けたところ、現場を確認いただき、期間はかかってしまいましたが道路側の側溝の淵を修繕していただきました。
ご対応いただいた金沢市役所の皆さま、ご協力いただいた黒口啓一郎金沢市議ありがとうございました。
ぜひ皆さまのいろいろな声をお聞かせください。

解決事例36
2023.9.7

地元小立野にお住いの方から、「県立図書館を経由して小立野と田上をつなぐ県道(アクセス道路)の整備が進められており、利便性が向上すると期待している。しかし、道路拡幅箇所には小立野と旭町をつなぐ緩い階段の遊歩道があり、通学や買い物に老若男女を問わず多くの方が利用してきた。工事に伴い新たなコンクリート階段を設置する工事も実施されているが、このままだと相当な段数の階段となる。この長い階段を利用しなければならない体力のない高齢者や、体力のある方でも降雨時や積雪時には、これまでと比べ危険性が増すのではないか。歩行者が利用している遊歩道の付け替えについても、もう少し配慮できないものか。」との声をいただきました。
工事を実施する石川県土木部県央土木総合事務所に整備計画をお伺いしたところ、「手すりについては、落下防止策を兼ねた谷側(写真右側)のみ設置を計画している。階段の街灯については、設置予定がない。」とのことでした。
住民の声を届けたところ、あらためて金沢市役所と近隣町会のご意見も聴取いただき、当初の整備計画にはなかった山側の手すり(写真左側)を増設するとともに足元灯を設置し、安全対策・防犯対策を強化していただきました。
ご対応いただいた県央土木総合事務所の皆さま、ありがとうございました。
ぜひ、皆さまの声をお聞かせください。