トピックス
解決事例36
2023.9.7

地元小立野にお住いの方から、「県立図書館を経由して小立野と田上をつなぐ県道(アクセス道路)の整備が進められており、利便性が向上すると期待している。しかし、道路拡幅箇所には小立野と旭町をつなぐ緩い階段の遊歩道があり、通学や買い物に老若男女を問わず多くの方が利用してきた。工事に伴い新たなコンクリート階段を設置する工事も実施されているが、このままだと相当な段数の階段となる。この長い階段を利用しなければならない体力のない高齢者や、体力のある方でも降雨時や積雪時には、これまでと比べ危険性が増すのではないか。歩行者が利用している遊歩道の付け替えについても、もう少し配慮できないものか。」との声をいただきました。
工事を実施する石川県土木部県央土木総合事務所に整備計画をお伺いしたところ、「手すりについては、落下防止策を兼ねた谷側(写真右側)のみ設置を計画している。階段の街灯については、設置予定がない。」とのことでした。
住民の声を届けたところ、あらためて金沢市役所と近隣町会のご意見も聴取いただき、当初の整備計画にはなかった山側の手すり(写真左側)を増設するとともに足元灯を設置し、安全対策・防犯対策を強化していただきました。
ご対応いただいた県央土木総合事務所の皆さま、ありがとうございました。
ぜひ、皆さまの声をお聞かせください。

活動レポート⑰を発行
2023.8.15

日頃からのご支援ありがとうございます。
2期目最初となる県議会が令和5年6月13日から始まり、23日の一般質問において17回連続で議場での発言の機会をいただきました。
私の質問と質問に対する答弁をとりまとめましたのでご覧いただけると幸いです。

詳細情報はこちら
解決事例35
2023.6.30

地元石引の町会長さんから、「主要地方道 金沢湯涌福光線の『飛梅・北陸学院前交差点』から『兼六坂上交差点』までの間、道路の車線境界線がほとんど見えなくなっている。交通量が多いうえ、金沢医療センターに入る車両で渋滞することもあるため、車線がわからない状況が続くと危険である。早急な修繕が必要ではないか。」との声をいただきました。
道路を管理する石川県土木部に声を届けたところ、現場を確認いただき、兼六坂を含めて車線境界線を引き直していただきました。
先週金曜日の一般質問でも、道路の路面標示の適正な維持管理の推進について質問し、「土木部、警察本部において予算を増額 したうえで計画的に路面標示の更新を加速すべき」と提案したところです。
ご対応いただいた石川県土木部の皆さま、ありがとうございました。
ぜひ、皆さまの声をお聞かせください。

解決事例34
2023.6.15

今年4月、新たに金沢市立朝霧台小学校が開校しました。
地域にお住まいの方から「朝霧台小学校に通学する子どもたちが利用する『田上本町中交差点』『田上本町南交差点』の横断歩道が薄くなっている。近くの交差点では通学中の大きな交通事故もあったので、とても心配している。横断歩道を補修するとともに、できればカラー化できないか。」とのご連絡をいただきました。
朝霧台小学校の校長先生にもご意見をお伺いし、石川県警察に住民の声を届けたところ、現場を確認いただき、道路管理者とも協議の上、朝霧台小学校最寄りの『田上本町中交差点』は緑と白にカラー化、『田上本町南交差点』は白線を補修していただきました。
ご対応いただいた石川県警察の皆さま、道路を管理している金沢市役所の皆さま、ありがとうございました。
ぜひ皆さまのいろいろな声をお聞かせください。

解決事例33
2023.5.26

地元にお住まいの方から、「以前も修繕していただいた通学路になっている鶯坂の別の部分で、階段の段鼻タイルが剥離している。子どもたちやご高齢の方々が通行する際、危険で困っている。」とのお知らせをいただきました。
鶯坂の段鼻タイルの修繕については、2021年秋にも、階段下部(笠舞側)を修繕していただきました。【解決事例18】
金沢市役所に住民の声を届けたところ、現場を確認いただき、剥離した部分を新たに制作していただくとともに、ぐらつきがあった部分を修繕していただきました。
ご対応いただいた金沢市役所の皆さま、ありがとうございました。
ぜひ、皆さまの声をお聞かせください。