トピックス
解決事例44
2024.7.2

本日、県有施設としては初めて「ベビー用紙おむつ自動販売機」が、「いしかわ子ども交流センター」に設置されました。
三男も6歳になり紙おむつを使わなくなって4年以上経過しましたが、当時を振り返ると、外出したときに用意したおむつがなくなってしまい、とても困った経験がありました。子育て中の方からも、「子どもとともに利用する県関係施設にベビー用紙おむつ自動販売機が設置されていると大変助かる。」との声を多く伺いました。
昨年10月の少子高齢化対策特別委員会、12月の県議会一般質問での提案の結果、企画振興部長にもお力添えいただき、県関係施設では、小松空港のベビーケアルームにも「ベビー用紙おむつ自動販売機」が設置されました。
子育て世代が気軽に外出できる、子育て世代に優しい石川県をめざし、県関係施設への「ベビー用紙おむつ自動販売機」設置が進むよう、今後も働きかけていきます。
ご対応いただいた少子化対策監室、ダイドードリンコ株式会社の皆さま、ありがとうございました。
ぜひ皆さまのいろいろな声をお聞かせください。

解決事例43
2024.6.18

地元の方から「石引二丁目交差点の右折車線・直進車線を示す道路表示が見えにくくなっている。右折車線に気が付かず直進する車が多く危険なため、修繕をお願いできないか。」とのご連絡をいただきました。
石川県警察に住民の声を届けたところ、現場を確認いただき、道路管理者とも協議のうえ、道路表示を修繕していただきました。
ご対応いただいた石川県警察の皆さま、ありがとうございました。
ぜひ皆さまのいろいろな声をお聞かせください。

解決事例42
2024.5.7

5月5日、長男と歩いていたところ、白山坂交差点付近の歩道にかなり深い陥没があることに気がつきました。
陥没は横断歩道近くにあるため、石引温泉に向かわれる方からも「暗くなると大変危ない。」との声があり、地域の方からも「自転車で通行中、転びそうになってしまった。」とのご連絡をいただきました。
連休明けの本日、歩道を管理する金沢市道路管理課に声を届けたところ、当日中に現地を確認いただき歩道を補修していただきました。
お忙しい中迅速にご対応いただいた金沢市役所の皆さま、ありがとうございました。
ぜひ皆さまのいろいろな声をお聞かせください。

解決事例41
2024.3.19

小立野町会連合会の役員の方から「小立野文化会館前の市道は、小立野小学校、紫錦台中学校、金沢商業高校に通学する児童・生徒や小立野児童館を利用する子どもたちが多数通行しているが、自動車の交通量が多いにもかかわらず速度制限の標識がない。大変危険ではないか。」とのご連絡をいただきました。
この道路については、金沢市の通学路安全対策でも、小立野小学校から「道路に沿って歩いたり横断する児童が多い。交通量が多く、道幅も狭い。自動車が速度を出しすぎないように、速度制限の標識があるとよい。」との意見が出されていましたが、これまで、標識の設置がありませんでした。
石川県警察に声を届けたところ、現場を確認いただき、新たに時速30kmの速度制限標識を複数設置していただきました。
ご対応いただいた石川県警察の皆さま、ありがとうございました。
ぜひ皆さまのいろいろな声をお聞かせください。

解決事例40
2024.3.14

JAM津田駒工業労働組合から「増泉三丁目交差点には、県道を渡るための横断歩道・歩行者用信号はあるが、市道を渡るための横断歩道・歩行者用信号がない。通勤時間帯には近隣学校に登校する生徒・児童の通行が多い。市道を横断する歩行者・自転車と自動車の事故が発生する前に、横断歩道・歩行者用信号を新設できないか。」とのご連絡をいただきました。
石川県警察に声を届けたところ、現場を確認いただき、新たに横断歩道と歩行者用信号を設置していただきました。
ご対応いただいた石川県警察の皆さま、ありがとうございました。
ぜひ皆さまのいろいろな声をお聞かせください。